2016年 01月 08日
道すがら |
気になる木があります。
大中院という歴史ある建仁寺の塔頭の門前、左右に松の木が植わってます。向かって右の松は普通の作りなのですが、向かって左の松は、立ち上がりから沢山の枝に分かれてます。どうしたらあのような作り方ができるのか?
右の松
左の松
次は建仁寺の、北側の塀の外から見える椿の大木です。
この葉は、斑入りなのでしょうか? 椿の木の葉は、深い緑が魅力と思い込んでいたので、いつも塀の外からながめて、元気の無い弱った木なのかと思っていました。しかしよく見ると、塀沿いに同じ種類の木が何本も植えられています。椿も葉が斑入りの園芸品種が沢山あることを、このことを機会に知りました。椿の季節なので、これからしばらく楽しみです。
いま祇園には、このような注意の立札が立っています。
外人観光客の団体が、この立札の前でガイドさんから説明を受けてます。
近辺には、体験で舞妓の着付けをしてくれるお店が沢山あります。外人の観光客には体験の舞妓と本物の舞妓と区別がつかないので、体験の舞妓さんを取り囲んでいっしょに記念写真を撮ったりしているのを見かけます。同じような気持ちで、お座敷に向かう舞妓さんや芸妓さんを追っかけたり着物をさわったりするそうなので、このような立札が立ったのでしょう。
あさっては十日戎です。そろそろ笹を持ったお参りの方を見かける頃です。
大中院という歴史ある建仁寺の塔頭の門前、左右に松の木が植わってます。向かって右の松は普通の作りなのですが、向かって左の松は、立ち上がりから沢山の枝に分かれてます。どうしたらあのような作り方ができるのか?
右の松
左の松
次は建仁寺の、北側の塀の外から見える椿の大木です。
この葉は、斑入りなのでしょうか? 椿の木の葉は、深い緑が魅力と思い込んでいたので、いつも塀の外からながめて、元気の無い弱った木なのかと思っていました。しかしよく見ると、塀沿いに同じ種類の木が何本も植えられています。椿も葉が斑入りの園芸品種が沢山あることを、このことを機会に知りました。椿の季節なので、これからしばらく楽しみです。
いま祇園には、このような注意の立札が立っています。
外人観光客の団体が、この立札の前でガイドさんから説明を受けてます。
近辺には、体験で舞妓の着付けをしてくれるお店が沢山あります。外人の観光客には体験の舞妓と本物の舞妓と区別がつかないので、体験の舞妓さんを取り囲んでいっしょに記念写真を撮ったりしているのを見かけます。同じような気持ちで、お座敷に向かう舞妓さんや芸妓さんを追っかけたり着物をさわったりするそうなので、このような立札が立ったのでしょう。
あさっては十日戎です。そろそろ笹を持ったお参りの方を見かける頃です。
by k_hayashido
| 2016-01-08 13:17
| 日記