2012年 03月 03日
慶應義塾ワグネル・ソサエティ・オーケストラ 2012年国内演奏旅行 <京都公演> |
京都コンサートホール 大ホール
指揮:大河内 雅彦
曲目
・ワグナー 楽劇『ニュルンベルグのマイスタージンガー』より第1幕への前奏曲
・レスピーギ 交響詩『ローマの松』よりアッピア街道の松
以上が京都大学交響楽団とのジョイント
・ボロディン 歌劇『イーゴリー公』より 序曲
・チャイコフスキー 大序曲『1812年』作品49
・ラフマニノフ 交響曲第2番 ホ短調 作品27
京都大学交響楽団とのジョイントで演奏された初めの2曲は、残念ながら合同練習の時間不足かあまり良い出来には聴こえませんでした。
慶應義塾ワグネル・ソサエティ・オーケストラ単独の演奏になると音も落ち着き、演奏が進むにつれて良くなってきたと思います。
特に最後の曲は、ラフマニノフ独特のしつこいくらいの美しい旋律の連続を丁寧に演奏できていたのではないでしょうか。
京都大学交響楽団との交流もさらに深めて、今後も京都でのコンサートを開いてほしいと思います。
指揮:大河内 雅彦
曲目
・ワグナー 楽劇『ニュルンベルグのマイスタージンガー』より第1幕への前奏曲
・レスピーギ 交響詩『ローマの松』よりアッピア街道の松
以上が京都大学交響楽団とのジョイント
・ボロディン 歌劇『イーゴリー公』より 序曲
・チャイコフスキー 大序曲『1812年』作品49
・ラフマニノフ 交響曲第2番 ホ短調 作品27
京都大学交響楽団とのジョイントで演奏された初めの2曲は、残念ながら合同練習の時間不足かあまり良い出来には聴こえませんでした。
慶應義塾ワグネル・ソサエティ・オーケストラ単独の演奏になると音も落ち着き、演奏が進むにつれて良くなってきたと思います。
特に最後の曲は、ラフマニノフ独特のしつこいくらいの美しい旋律の連続を丁寧に演奏できていたのではないでしょうか。
京都大学交響楽団との交流もさらに深めて、今後も京都でのコンサートを開いてほしいと思います。
by k_hayashido
| 2012-03-03 23:50
| 音楽